昨年、フランス研修のおり、研究所のルー博士が微笑みを浮かべ、
「あなた方の美と健康の為の贈り物です。 」
と
差し出されたのが
「Miel」でした。
「日本にだって良い品質の蜂蜜はいくらでもあるさ」と私は内心軽んずる思いでしたが、
その瓶を手渡されたときの思い出したのです。
昔、初夏の頃に必ず田舎の祖父が送ってくれた蜂蜜が、店頭で見かける黄金色のものと違い半濁色
だった事を不思議に思っていた私に母が語ってくれた言葉を。
「本物の蜂蜜は結晶といって白く固まるのよ。覚えておきなさい。」
「ミィエル」はまさしく本物でした。
ルー博士の優しさと自然界の恵みを心から感謝した瞬間でした。
帰国後、日本では「純粋蜂蜜」を巡る不正表示問題、国内での「純粋蜂蜜」の定義が国際的な規格に適合するほど
厳格なものではなかった事の問題点を巡って論争中でした。蜂蜜に限らず「食の安全」は世間を賑わし、本物に
出会う事の難しさを痛感しました。
ルー博士によってもたらされた本物との出会いを重く受け、「ミィエル」を
私たちの大切なお客様にご紹介したい一念が今回実現しました。